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新着情報
令和4年度「地域型住宅グリーン化事業」採択されました
更新日:2022/6/30
一般社団法人建設業総合支援機構(以下KSSK)は、国土交通省補助事業(令和元年度地域型住宅グリーン化事業)において、※高評価優良グループとしての採択を受けており本年度も継続し実施いたします。本日、国土交通省より「令和4年度地域型住宅グリーン化事業」の採択されましたので、これより事業を実施します。
◆事業の趣旨
本事業は、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅・建築物の整備や、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して補助するものです。これらにより、地域における木造住宅の生産体制の強化や、環境負荷の低減等を図り、良質な木造住宅・建築物の供給を促進します。
◆補助対象となる木造住宅の種類
<令和3年度事業からの主な変更点>
・ゼロ・エネルギー住宅型に ZEH Oriented を新設
・ゼロ・エネルギー住宅型(ZEH Oriented を除く)の長期優良住宅認定取得による補助額引上
・加算メニューに地域住文化加算及びバリアフリー加算を新設
・高度省エネ型の性能向上計画認定住宅、優良建築物型及び省エネ改修型を廃止
・認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅の省エネ性能基準の引き上げ(本年秋頃予定)への対応として、引上後の基準を満たすことのできない住宅に対する経過措置
(令和4年9月30日までに交付申請した住宅が補助対象)
<配分方針>
・住宅のタイプごとの要望等を勘案して配分。
・ゼロ・エネルギー住宅型等※については、断熱材、太陽光パネル等の荷重を見込んだ構造計算を実施して耐震性を確認したもの又は耐震等級2水準以上相当のものを優先配分。
※ZEH、Nearly ZEH、ZEH oriented、認定低炭素住宅(上記経過措置の対象を除く)
◆本補助金の当団体グループルール
【住宅基準の必須ルール】
・長期優良住宅・低炭素・性能向上計画・BELS等の認定取得住宅(採択内容による)であること。
【住宅維持保全等の必須ルール】
・住宅履歴蓄積情報「いえかるて」を物件毎に登録する
・いえかるて履歴管理業者については当団体ではプロパティオンを推奨しております。
・地盤保証および住宅瑕疵担保責任保険を物件毎に登録する
【木材等の必須ルール】
・主要構造材(柱・梁・桁・土台)にグループ指定の地域材(合法木材も可)を50%以上採用し、木材事業者は合法木材事業者認定書の写し及び出荷証明書を物件毎に提出。
・構造材において当団体は「国産材枠組壁工法ユニオンフレーム(ウイング社)」を推奨しております。
【設計及び施工管理の必須ルール】
・事業連携の一環として当団体に※建築サポート業務を依頼する事業者を優先的に配分します。
・ユニオンフレーム工法を採用の場合、当団体が認めた設計事務所で構造図面の作図及び構造計算を実施すること。
・現場担当者(設計担当及び施工担当)は実績報告までに省エネ技術講習会を受講する
・各現場ごとの担当者は省エネ技術講習会の受講済みであることが国交省より義務付けられております。
※建築サポート業務の詳細→KSSK設計サポート価格表20220630
【住生活空間改善提案のルール】
・建築工事従事者及び住宅購入者(住まい手)に向けた「健康的で楽しい暮らし方提案」と題し認定純粋セラピー等級のエッセンシャルオイル活用および勉強会等の開催を(一社)建設業総合支援機構と連携し、健康に即した啓蒙活動を継続的に実施している企業を優先に配分します。
【その他ルール】
・地域型住宅グリーン化事業のグループ募集要領及び全国共通ルールの通り遂行すること。
◆採択通知発出日
令和4年6月30日(木)~
◆追加募集について
新たに本事業に参加を希望される企業のかたは、KSSKお問合せフォームより会社情報(会社名・お名前・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス)をご入力の上、送信してください。折り返し必要書類をメールにて送付致します。なお、審査の結果により登録をお断りさせて頂く場合がございますので予めご了承下さい。